今回は外構工事や仕上げの工事の続きを掲載します!早速全体の写真です。
隣地との境界付近に沿って、掘削が行われています。そして設置される型枠。
型枠内には鉄筋が組まれていますが、これが
こうなって(基礎を打設し)、
こうなって(コンクリートが固まったら型枠を外し)、
こうなります!
隣地境界のコンクリートブロックを綺麗に積みました。
縦の鉄筋も入っていましたが、一番上のブロックにも横筋を入れます。また、コンクリートの空洞部分にはモルタルを充填します。
コンクリートブロックを施工した全体の様子。ブロック内に充填されたモルタルが固まってから、山になっている土をコンクリートブロックのまわりに埋め戻します。
コンクリートブロックの天端にモルタルが綺麗に充填されています。グレーの排水管の配管工事も行われました。
エコキュートの工事は、本体を設置後も細かな作業があります。
長くて白いのは保温材。配管を守り、熱が逃げにくいように配管の周囲を囲みます。
こんなふうにエコキュートの配管がきれいに施工されました。
最後に内部の様子です。
キッチンの後ろに棚受けのレールが設置されました。棚板を取り付ければ可動棚に。棚板の高さの調整もできますし、棚板を増やしたり、減らしたりと状況に合わせて変化させられるのが便利です。
床板の塗装の様子です。
床板を保護するための自然塗料を塗布しています。塗布が終わると……
塗料がきちんと乾くまで誰かが間違えて入らないように札を貼りました。建築現場はたくさんの人がかかわるので、うっかりがないようにわかりやすく表示するのも大事な作業です。
といったところで今回はここで終わりです。次回か、その次で完成の様子までお届けいたします。
(担当:M.M)