竣工した住まいの話と2024年の園芸の話

2024年初のブログになります。
今年は能登半島地震から始まりました。地震の影響で新潟市内でも住宅の被害が出た方たちがおられます。
アルファ企画としては、一日でも早く震災前の日常に戻れるよう、被災された方のサポートをしていきたいと考えています。

さて、3月に竣工した住まいがあり、お引き渡しの前にスタッフとともに内見に伺いました。


2棟に伺いましたが、どちらも吹抜がある住まいです。
天井にはシーリングファンを設置しています。
シーリングファンはインテリアとしての役割だけでなく、大きな空間の空気を循環させて室内の温度を均等に保ってくれます。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、どちらも素敵な住まいでした。

さらに、これから建築する住まいの敷地も確認。
敷地には境界を明らかにするための「境界標」というものがあります。今回少し珍しい場所に設置してあったので写真を撮ってみました。


赤い矢印の先の四角いのが境界標です。側溝の中です。
境界標は簡単に動かない場所に設置されます。側溝の蓋では動いてしまうので中に設置するというのは道理なのですが、最初に現地調査に行ったときに見つけられなかったのでちょっと悔しいです。
次回からは境界標が見つからなかったら側溝の蓋を開けてみようと思います。

さて、アルファと言えば菜園です。
一応春に向けて用意はしています。


サツマイモのつる!
当初はペットボトル3本に入れていたのですが、1個ダメになってしまったので残り2個!
果たして植えるまでに残ってくれるのか。ドキドキ。


自宅で放置していたら芽が出てきてしまった、ジャガイモ。
これも植えようと思っています。


この場を借りて1つお知らせです。
以前は建築中の住まいを施主様の許可をいただいたうえで定期的にブログに書いていましたが、最近は個人情報の扱いも厳しくなってきていますし、防犯上のことを考えても、場所が特定されるのは好ましくありません。
今後は建築中の住まいに関してはブログに書くとしても場所が特定されたりしないような扱いをしていこうと考えています。

ということでブログの内容としては菜園がメインになってしまいますがお付き合いいただければ嬉しく思います。
今後ともよろしくお願いします。
(担当:M.M)