第三者機関による配筋検査を受けました!
検査員の方はカメラを片手にしっかりチェック。適合の診断を受けてから、
コンクリートを打設します。コンクリートを流し込んだら、バイブレーターをかけて骨材を均等にします。
コンクリートは最後に丁寧にコテで表面を均します。
土間部分に打設したコンクリートの強度が出たら、
立ち上がり部分の打設に向けた準備をします。鉄筋の上に設置されているオレンジ色の部材はコンクリートの仕上がり高さを示す目印です。そして、鉄筋の間に水平に設置されているグレーの配管は、コンクリートを打設した後、給排水管などを通すためのものです。
それから型枠を設置して……
アンカーボルトも設置。型枠に固定され、地面と垂直にセットされています。
それからコンクリートの打設を行いました。
養生後、型枠を取り外しました。
全体の打設の後は細かい部分の作業です。こちらは玄関の土間部分と、ポーチの階段にコンクリートを打設するための準備中。
玄関ポーチの階段は型枠を取り付け、コンクリートを打設しました。
工事がどんどん進められています。
次回は建て方の様子を掲載予定です。
(担当:M.M)